SHIMANO SH-RC903

シマノサイクリングシューズのフラッグシップモデルを購入したので、早速インプレッションします。
SH-RC903の製品ページ

・軽い
 まず持って「軽い」と感じました。カタログ値は42サイズで225gとあります。他メーカーのフラッグシップモデルと同様、かなり軽量なシューズとなっています。

・フィット感
 BRANNOCKで測定したところ、足長、アーチ長、足幅の順で、右42.5、43.5、E+、左42、43、E+でした。
 サイズは大きいほうの足に合わせ42.5、ラストはワイドを選択しました。
 サイズ感は丁度よくフィット感はとても良いです。特にヒールカップの形状がとてもよく、収まりが良く、かつ痛みや締め付け感がなく違和感を感じません。
 インソールは土踏まずの高さを調整できるパットが2種類付属されており、取外した状態も含め3段階の調整ができるようになっています。



・クリート取付
 測定機に従うと右4mm、左2mmつま先側に設定しますが、母指球と小指球の中間を実測すると左右とも5mmつま先側の位置だったので、今回は実測値の位置としました。
 実走時は足首の角度などで踏み込み位置が変わると考えているので、使用しながら微調整をしていきたいと思います。(ペダル軸から足裏までのスタックハイトがあるため、シューズの水平角度が変わればその分踏位置も変わると考えています)
 クリートの取り付けは目盛ラインがプリントされているので正確に取り付けすることが出来ました。
 以前他メーカーで明らかに左右の位置が違うラインが引いてある製品があったため実測位置で取付していましたが、今回は実測値と目盛の位置関係があったことから正確なラインであることをあらためて確認できました。



・使用感
 まだ少ししか使用していないので第一印象となりますが、足裏全面で力を伝えている感じがしました。「SHIMANO DYNALAST」による効果ではないかとい思います。
 今回シューズの反りを緩やかにし最適化したとのことですが、本来はスムーズなペダリング実現のための改良なようですので、今後走り込んでその効果を期待したいと思います。


 税込54,450円と高価なシューズですが、シマノの技術が凝縮したフラッグシップを冠するに値する良い製品だと感じました。

※この記事はシマノセールス株式会社から依頼を受けて執筆したシューズインプレッションです。