店のご紹介をすると、屋号について聞かれることがあります。
自分なりに意味を込めたつもりですが、照れくさくてなかなか言葉に表せずはぐらかしたりしています。
「Cycle shop O_bar_」 サイクルショップオーバーと読みます。
「O_bar_」はOVERと掛けていて、自転車に乗ることにより、お客様自身が感じていた限界を越えていってほしい(味わってほしい)という思いを込めました。
もう一つは、「O」を車輪に見立て、車輪好きが集う「BAR」のような店にしたい(残念ながら店にお酒はありません)という願いを込めています。
以上の思いや願いを自分の苗字「OBARA」を組み替えて屋号としました。
造語?なので、読み方がややこしいので、普段はカタカナで「 サイクルショップオーバー」と書くことにします。